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 マンチェスター・Uのオーレ・グンナー・スールシャール監督が同クラブイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを絶賛している。イギリス誌『FourFourTwo』が20日に報じている。

 プレミアリーグ第23節が20日に行われ、マンチェスター・Uホームブライトンと対戦し、マンチェスター・Uが2-1で勝利。この試合に先発出場を果たしたラッシュフォードクラブ通算150試合出場を果たし、4試合連続でゴールを挙げた。同選手はスールシャール監督の元、公式戦7試合5得点を記録し、クラブ7連勝の躍進を支えている。

 監督はラッシュフォードを「ハリー・ケイントッテナム)が負傷している今、彼がリーグで最高のストライカーだろう」と絶賛。「効率と試合に対する態度において、誰も彼には敵わないよ。彼はゴール前で自身を持っているし、キャリアの中でいま一番輝いていると思う」と話す。

 マンチェスター・Uは次節、29日にホームバーンリーと対戦する。ラッシュフォードの今後の活躍にも注目していきたい。

監督交代後7試合で5得点を記録するラッシュフォード [写真]=Getty Images


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