(出典 kicker.town)



バイエルンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)に恩師と再会の可能性が浮上した。イタリアカルチョメルカート』が報じた。

2017年夏、2年間のレンタルレアル・マドリーからバイエルンに移籍したハメス。だが、2年目の今シーズンブンデスリーガ5試合の先発機会にとどまり、ニコ・コバチ新監督に対する不満が取り沙汰され、バイエルン側にも4200万ユーロ(約52億3000万円)の買取オプションを行使しない可能性が飛び出している。

そうなればシーズン終了後にもレアル・マドリーに復帰することになるハメス・ロドリゲスに対して、ナポリカルロアンチロッティ監督が強い関心を示している様子。レアル・マドリー復帰が決まった場合、買取オプション額と同じ金額で獲得に動く可能性があるという。

ハメス・ロドリゲスにとって、アンチロッティ監督はレアル・マドリー時代の恩師であり、バイエルンに呼び寄せた張本人でもある。果たして、3度目のタッグとなるか。今後の動向に注目したい。

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