マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)の給与アップを考慮しているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。
オーレ・グンナー・スールシャール暫定体制発足後の公式戦6試合で4得点のラッシュフォード。キャリア初のリーグ戦3戦連発をマークするなど、今シーズンから新たに背番号「10」を受け継いだ男の存在感がより濃くなりつつある。
そのラッシュフォードを巡っては現在、レアル・マドリーら他クラブの関心が取り沙汰されている。そういった噂を断ち切る意味も込め、ユナイテッドは2020年夏に失効するラッシュフォードに対して、新契約を検討している模様だ。
ラッシュフォードの現週給は7万5000ポンド(約1000万円)。ユナイテッドは長期の引きとめを目指して、倍額の15万ポンド(約2100万円)に引き上げるプランがあるという。
なお、ラッシュフォードは今シーズンの公式戦26試合に出場して8得点を記録。プレミアリーグにおいては19試合7得点6アシストをマークしている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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