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ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)が、ブンデスリーガで再びプレーする可能性を否定しなかった。

ポドルスキは、ケルンバイエルンプレーしたのち、アーセナルインテルガラタサライプレー2017年に神戸へと加入した。

ワールドカップチャンピオンの加入に大きく沸くと、2018年には神戸に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタも加入。ワールドクラスプレーを2人で見せるなど、多くのファンを沸かせた。

2019シーズンはさらに元スペイン代表FWダビド・ビジャが加入し、大きな注目を集める中、ポドルスキはドイツグンマーバッハでのチャリティマッチに参加。そこで、今後のキャリアについて語った。

ポドルスキは「僕はとても健康で、完全にフィットしている」と自身の状態をコメントブンデスリーガへの復帰を問われると「どうしてだい?僕はまだブンデスリーガプレーできると思っているよ」とコメントした。

ポドルスキは古巣のケルンを心から愛しており、現在も試合のチェックを欠かさない。ケルンからのオファーはないものの、「ケルンのことはよく聞かれる。でも、僕は毎回同じことを話すつもりはないよ」と復帰の可能性を否定。また、神戸との契約が残っており、Jリーグプレーすることを最優先にしているとも明かした。

「僕は今年も契約を結んでいる。日本ではとても気分良く過ごしている。6、7月ごろにクラブと話そうと思っている。そこで何が起こるか見てみよう」

なお、ポドルスキは楽天と4年間のパートナーシップ契約を結んだとのこと。今シーズンも当面はポドルスキのプレーJリーグで見られそうだ。

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