バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバが、13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第19節エイバル戦後に自身の去就について語った。13日にスペイン紙『マルカ』が伝えている。
J・アルバとバルセロナの契約は来シーズン限りで満了を迎えるが、未だ新契約は締結されていない。J・アルバは今よりもさらに高い額での契約更新を望んでおり、「僕はまだ契約を一年残しているけど、クラブが何を思っているのか僕にはわからない」と契約延長の交渉が難航していることを示唆した。また、「バルセロナを愛しているし常に応援してきたから、僕はここに残りたいけど、それもクラブ次第だね。自分が良いと思ってきたパフォーマンスをすることしかできないよ」とコメントし、バルセロナ残留を望んでいることを明らかにした。
エイバルを3-0で破ったバルセロナは、17日に国王杯(コパ・デル・レイ)ベスト16セカンドレグでレバンテと対戦する。また、20日にはリーガ・エスパニョーラ第20節でレガネスをホームに迎える。
(出典 news.nicovideo.jp)
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