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ソフィア 27日 ロイター] - サッカースペイン1部、レアル・マドリードに所属するクロアチア代表主将ルカ・モドリッチ(33)は27日、ブルガリア通信社(BTA)主催のバルカン半島年間最優秀スポーツ選手に選ばれた。

モドリッチはレアルで欧州チャンピオンズリーグ(CL)、クラブワールドカップ(W杯)優勝を果たし、代表ではW杯ロシア大会でクロアチアの準優勝に貢献。W杯の最優秀選手に贈られるゴールデンボール賞を受賞し、年間最優秀選手賞「バロンドール」にも選ばれた。

2011年から15年まで5年連続で同賞を受賞した、男子テニス世界ランク1位ノバク・ジョコビッチが2位だった。

サッカー選手が同賞を受賞するのは、1994年のフリスト・ストイチコフ氏以来。

 12月27日、サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードに所属するクロアチア代表主将ルカ・モドリッチは、ブルガリア通信社(BTA)主催のバルカン半島年間最優秀スポーツ選手に選ばれた。パリで3日撮影(2018年 ロイター/Benoit Tessier)


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