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プレミアリーグ第16節、チェルシーvsマンチェスター・シティが8日にスタンフォードブリッジで行われ、2-0でチェルシーが勝利した。シティ相手に今季リーグ戦初黒星を与えたチェルシーだが、先日のマンチェスター・ユナイテッド戦に続きコーチングスタッフによる挑発的な行為があったようだ。イギリスメトロ』が伝えた。

▽今季開幕から無敗を継続する昨季王者シティと、直近のウォルバーハンプトン戦で今季2敗目を喫したチェルシーの一戦。下馬評ではシティ優位の声が挙がっていたものの、蓋を開けてみればMFエンゴロ・カンテ、DFダビド・ルイスと伏兵2選手のゴールによってホームチェルシーが2-0で勝利し、シティに今季リーグ戦初黒星を与えた。

▽同試合後、敵地で悔しい敗戦を喫したジョゼップ・グアルディオラ監督は、互いに尊敬し合うマウリツィオ・サッリ監督とジャンフランコ・ゾラコーチと健闘を称え合った後、ロッカールームへと通じるトンネルに向かう。ここでチェルシー側の数人のスタッフと握手をしていた中、フィジカルコーチを務めるパオロ・ベルテッリ氏と握手を交わすと、同氏から何らかの挑発的な発言をされたと思われるグアルディオラ監督はムッとした様子をみせ、すぐさま手を振り払いトンネルの中へと消えていった。

チェルシーでは先日のユナイテッド戦でも劇的同点ゴールが決まったベンチサイドマルコイアンニコーチが敵将ジョゼ・モウリーニョ監督に行った挑発行為で処分を受けた経緯もあり、対戦相手へのリスペクトという部分でやや配慮を欠いていると言わざるを得ないところだ。

ペップを挑発?
https://twitter.com/LfcOkk/status/1071491257246060545

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(出典 news.nicovideo.jp)