(出典 www.realmadrid.com)



レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、同僚のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスへの感謝を語っている。スペイン『アス』が伝えた。

▽マルセロは、2007年1月にフルミネンセからマドリーに入団。2005年夏にセビージャから加入したセルヒオ・ラモスに次ぐ、2番目の古株となっている。

▽在籍期間が、自身の背負う背番号である「12」と同じ年数に差し掛かったマルセロは、以下のように同僚への感謝を口にした。

「(セルヒオ・ラモスからは)多くを受け取ったよ。セルヒオ・ラモスと僕は沢山会話していて、(マドリーに)入団してから多くの手助けをしてくれた」

「彼のしてくれた全てのアドバイスに感謝する」

「毎日目が覚める度にとても幸せだ。誰もが望む場所に居るんだからね。世界最高のクラブの為にプレーしていて、これは特権だ。このシャツを着続けるだけで、僕の野心は満たされる」

▽マルセロはこれまで、マドリーでの公式戦通算462試合36ゴール85アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)4度、リーガエスパニョーラ4度を含む19度のタイトル獲得に大きく貢献している。

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