スペイン1部ヘタフェで2季目を迎えた日本代表MF柴崎岳(26)が苦境に陥っている。10日の第12節バレンシア戦で今季4度目のベンチ外。
リーグ戦は9月16日の第4節セビリア戦以来、8試合連続で出番がない。
今季公式戦出場は3試合という厳しい現状について、スペイン主要2紙のヘタフェ番記者の見解を聞いた。柴崎は12日に帰国し、森保ジャパンに合流した。
W杯ロシア大会で日本の16強入りに貢献したMF柴崎が、ヘタフェで出番を失っている。
今季フル出場は開幕節Rマドリード戦だけ。
他は途中出場2試合だけで、計141分しかプレーしていない。ヘタフェで番記者を務めるアス紙のホセ・アントニオ・デラロサ記者とマルカ紙のフアンカル・ナバセラーダ記者は、主な原因は2つあると指摘する。
1つは、評価が高まっていたW杯直後に移籍が実現しなかったこと。ナバセラーダ記者は「クラブ首脳は今夏に柴崎を売却しようと考えていた」と明*。
デラロサ記者によると、開幕戦で柴崎をフル出場させたのは、移籍に向けて他クラブにアピールするためで
「ドイツの複数クラブが興味を示していたが、結局ヘタフェを満足させるオファーは届かなかった」と振り返る。
もう1つは、柴崎の持ち味が、ボルダラス監督の哲学に合わないこと。
柴崎は昨季後半はボランチで起用されたが、今夏に1メートル89のセルビア代表マクシモ*がバレンシアから加入し先発に定着。
デラロサ記者は「監督はボランチにフィジカル的に強い選手を好む。たとえ柴崎より技術がなくても」と指摘する。
ナバセラーダ記者は「監督は柴崎が(4―3―3などの)インサイドハーフならプレーできると考えているが、システムは4―4―2だ。
それにヘタフェのように縦に速いサッカーではなく、もっとボールに触れられるチームの方が合っている」とシステム、スタイルともに適合していないと説明する。
両記者とも柴崎が1月の移籍期間で退団する可能性が高いとみるが、ナバセラーダ記者はスペイン国内での移籍は「難しいと思う」。
理由は、出番激減で評価が下がってしまったためで「スペインでのキャリアは、2部テネリフェでの活躍で止まっている。
移籍先は夏にも複数のクラブが興味を持ったドイツになるのではないか」と予想する。
厳しい現状と評価を乗り越え、日本が誇る司令塔が復活を果たせるか。森保ジャパンでのプレーに注目が集まりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000075-spnannex-socc
11/13(火) 9:00配信
>>1
反日マスカレード
日本人叩きスレしか立てない反日
いますぐ日本から消えろ
>>1
w杯の温いレベルのサッカーと
常日頃からバルサマドリーアトレチコとやってるリーガの下位チームじゃ
全く別物だからなぁ
>>1
どうした柴崎?
>>9
>>1
>>1000
こんな下手くそを持ち上げてる日本のレベルの低さ…
小野伸二の中学生時代くらいの実力じゃん
>>17
中学生の小野伸二はレアルやバルサ相手にゴールできるくらい凄かったんだ?
凄えな小野伸二
>>17
小野ってブンデスじゃ二年半でノーゴール師匠だぞ
日本人みんな体が貧弱なんだよな
日本にいる間にもっと体を大きくしないから
体を大きくしないでも通用するJリーグが緩いのが問題
>>63
一回ムキムキにしたけど運動量ガタ落ちした上関節可動域も狭くなってやめたんや、もとに戻した次のシーズンに覚醒したから筋肉つけ過ぎも考えものだよ
テベスだってクルトワが来たから出れなくなっちゃった位だもんね。ホント厳しいね、リーガのポジション争い
出れるリーグの出れるクラブへ移籍しないと勿体ないよ
>>64
テベスだってクルトワが来たから出れなくなっちゃった位だもんね。
?
これも中々的確に見抜いてるhttps://dot.asahi.com/dot/2017011300136.html?page=2
>柴崎はクラブW杯決勝でレアル・マドリー(スペイン)を相手に叩き込んだ2得点が、名刺代わりにはなるだろう。
もっとも、技巧派MFは欧州で飛躍するにはポジションが見当たらない。ボランチでは非力、サイドではスピードが足りず、トップ下では密集した相手に脆さを見せる。
三列目からフリーで持ち上がれたら、「魔法」が使えるのだが…。少なくとも、本人が希望するスペインでは厳しい。>>1
>>74
2列目で打開できないタイプはもう居場所がないな
香川も同じ
トレンドだから仕方ない
組み立てはもっと後ろで行われて厚みのある攻撃がやりたい
客もその方が盛り上がる
なぜなの? ヘタクソだから
>>77
内弁慶だから
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