▽イギリス『ミラー』は、マンチェスター・シティがフローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(20)を“欲している”と報じた。
▽シティは、ユベントスやアトレティコ・マドリーも関心を寄せる堂安を長らく追跡し続けており、来年1月の獲得を視野に。ただ、フローニンヘン側は500万ポンド(約7億2000万円)の市場価値を持つ堂安の手放し時期に関して、今シーズン終了後まで考えていないという。
▽堂安は2017年夏、ガンバ大阪からフローニンヘンに移籍。初年度から公式戦31試合10得点4アシストの好成績を収めた。そして、背番号「7」に変更の今シーズンも主力としてプレー。ここまで公式戦10試合1得点1アシストを残しており、初招集の日本代表で初得点もマークした。
▽その中、堂安はバロンドールを主催するフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が今年新設した21歳未満の選手が対象となるコパ・トロフィーの候補10名に選出。注目度が沸騰中だ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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