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アメリカ大手メディア『ESPN』は、「マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)が契約延長へ」と報じた。

シーズン限りで契約満了のマルシャル。長らくユナテッドの延長オファーをことごとく断り続け、退団を希望しているとみられてきたが、ここ公式戦4試合連続でスタメン出場が続く最近、ジョゼ・モウリーニョ監督との確執を自ら否定するなど、関係修復の可性が高まっている。

そして、マルシャルはユベントスパリ・サンジェルマンバイエルンの関心を振り払い、ユナテッドとの5年間の新契約サインした模様。これにより、先日に先んじて契約更新に至ったイングランド代表DFルークショーに匹敵する週給16万ポンド(約2300万円)を手にするという。

リヨン組織出身のマルシャルは、2013年モナコ移籍を経て、2015年からユナテッドプレー。今シーズンのここまで公式戦10試合4得点をマークしている。

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