▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)がジョゼ・モウリーニョ監督との関係性に沈黙を破った。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。
▽モウリーニョ監督の起用法に不満を募らせ、満了となる契約の更新に動くユナイテッドのオファーをことごとく断り、今シーズン終了の退団希望説が取り巻くマルシャル。だが、ここ3試合のプレミアリーグにおいて、先発出場のチャンスを手にしており、その間に3得点と存在感を際立たせている。
▽そのマルシャルは、2ゴールの活躍を披露した20日に敵地で行われた第9節のチェルシー戦(2-2のドロー)後、モウリーニョ監督との軋轢報道について問われると、次のようにコメントした。
「初めから僕らの間に軋轢なんてないよ!」
「僕らはコーチ陣と良い関係にある。この先もその関係であり続けたいし、その中でマンチェスター・ユナイテッドにできる限り尽くしたい」
「確かに、僕らは順調に物事が進んでいない。でも、練習から懸命に取り組み、こういった類の試合で僕らが良いチームであることを示せた」
「次のユベントス戦もしかり、この先の試合で良い戦いをしていきたい」
(出典 news.nicovideo.jp)
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