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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が将来的なイタリア行きに関心を示しているようだ。『ESPN』が伝えている。

古巣バルセロナ監督キャリアスタートして以降、これまでバイエルン、シティ外のビッグクラブを率いてきたグアルディオラ監督。シティとの現行契約2021年までとなっているが、新地は現役時代にプレーした経験を持つイタリアなのかもしれない。

先週末にイタリアで行われた『フェスティバル・デッロ・スポルト』というイベントに出席したアルディオ監督は同会場で行われた囲み取材の中でイタリア行きに含みを見せた。

「私にイタリア行きの可性はないって? なぜそう思うんだ。私がバルセロナ揮した後、ドイツミュンヘンに行くと想像できただろう」

ドイツ語の取得という難しい挑戦を経て、今ではすべてが可だ。これまでスペインドイツイングランド揮を執ってきた。その中でなぜイタリアでは監督することができないんだ? 自分の将来に関してはまだわからないが、少なくともここの食べ物をすごく気に入っている」

また、グアルディオラ監督は現役時代にプレーしたブレシアローマでの充実した日々が今でもイタリアホームのように感じさせているとっている。

「私はイタリアを心から愛しているし、チャンスがあれば頻繁にこのを訪れている。ここにはたくさんの友人がいるし、カタルーニャ人やスペイン人はここの人々とすごく似ているんだ。そこには素晴らしい生活、太陽があり、私たちはそういったものを愛しているんだ」

の雰囲気やチームの志向するプレースタイルを考えれば、古巣ローマあたりが最適な新地と思われるが、グアルディオラ監督セリエAを舞台に揮を執る姿は将来見られるのか。

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