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[ロンドン 13日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーに所属するベルギー代表FWエデン・アザールは、かつての恩師で現在マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督への感謝を示し、いつかまた同監督の下でプレーしたいとの考えを明かした。

アザールはチェルシーで2年以上にわたり、モウリーニョ監督の下でプレー。2014─15年シーズンにリーグ優勝を果たした。

しかし翌シーズン、チームは不調に陥り、複数の選手とモウリーニョ監督の関係悪化が報じられた。その結果、同監督は2015年12月にクラブを去った。

アザールはベルギーの地元紙HLNに対し、モウリーニョ監督とのラストシーズンについて説明。「試合に勝てず、練習も楽しくなかった。監督との共同作業を終えることが全員にとって最善策だった」とした上で、「再びどの監督と組みたいか聞かれたら、モウリーニョ監督と答える」と述べ、同監督への特別な思いを示した。

 10月13日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーに所属するベルギー代表FWエデン・アザール(左)は、かつての恩師で現在マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督(右)への感謝を示し、いつかまた同監督の下でプレーしたいとの考えを明かした。ロンドンで2015年3月撮影(2018年 ロイター)


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