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 バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが出場機会を減らしている現状についてコメントした。12日、スペインマルカ』がペルメディア『RPP Noticias』を引用して報じている。

 ビダルは今の移籍市場バイエルンからバルセロナへ加入。しかし、ここまで十分な出場機会を得ているとは言えない。先日行われたチャンピオンズリーググループステージ第2節トッテナム戦では87分から途中出場し、試合後に自身のInstagram意味深投稿を行い、出場機会を減らしている現状に不満を持っているのではないかと報じられている。

 そんなビダルペルーのラジオ局『RPP Noticias』で現状について「はここで幸せだし、が楽しめる間が来ることを知っている」とコメント。また、チリ代表でチーム最年長となり、レイナルド・ルエダ監督とともに選手選考を行っているのではないかという噂に対しては「それは笑えるね。チームを作る立場に立ったことはないよ」と話し否定した。

ビダルは出場機会を減らしている [写真]= Getty Images


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