▽去就が注目されているアーセナルのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(27)だが、1月にチームを去る気はないようだ。イギリス『BBC』が報じた。
▽ラムジーとアーセナルの契約は来年夏で満了を迎えるため、アーセナルは新たに4年契約を提示。しかし、契約延長で合意に至らなかったと報じられている。
▽契約延長がなされなければ、2019年1月1日からラムジーは国外クラブとの交渉を開始することができる。リバプールやユベントス、チェルシー、バルセロナなどが注視しており、来年1月の移籍の可能性が高まっている。
▽しかし、ラムジーはアーセナルを早期退団するつもりがないとコメント。契約を全うすると語った。
「僕はアーセナルと契約している。今シーズンは特別なことを達成するために、ベストを尽くすつもりだ」
▽ラムジーは2008年にカーディフから加入。現在所属している選手の中では、最長の在籍期間となる。ラムジーは、2013-14、2014-15、2016-17シーズンの3度FAカップを制していた。
▽ラムジーはアーセナルとの契約延長が破談になったことについては「決まったこと。サッカーでは何でも起こる。できる限りのプレーを続けなければいけない」とコメント。今シーズンに全てを懸けると意気込んだ。
「全てのことがクラブでうまくいっている。僕たちは契約に合意すると思っていたけど、もはやそれはない」
「僕のサッカーを続けなければいけない。、今シーズンはアーセナルのためにベストを尽くす」
(出典 news.nicovideo.jp)
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