(出典 www.sanspo.com)



去就が注されているアーセナルウェールズ代表MFアーロンラムジー(27)だが、1月チームを去る気はないようだ。イギリスBBC』が報じた。

ラムジーとアーセナル契約は来年で満了を迎えるため、アーセナルは新たに4年契約を提示。しかし、契約延長で合意に至らなかったと報じられている。

契約延長がなされなければ、2019年1月1日からラムジーはクラブとの交渉を開始することができる。リバプールユベントスチェルシーバルセロナなどが注視しており、来年1月の移籍の可性が高まっている。

しかし、ラムジーはアーセナル期退団するつもりがないとコメント契約を全うするとった。

アーセナル契約している。今シーズンは特別なことを達成するために、ベストを尽くすつもりだ」

ラムジーは2008年カーディフから加入。現在所属している選手の中では、最長の在籍期間となる。ラムジーは、2013-14、2014-15、2016-17シーズンの3度FAカップを制していた。

ラムジーはアーセナルとの契約延長が破談になったことについては「決まったこと。サッカーでは何でも起こる。できる限りのプレーを続けなければいけない」とコメント。今シーズンに全てを懸けると意気込んだ。

「全てのことがクラブでうまくいっている。たちは契約に合意すると思っていたけど、もはやそれはない」

サッカーを続けなければいけない。、今シーズンアーセナルのためにベストを尽くす」

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