▽マンチェスター・ユナイテッドにバイエルンでプレーするコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)の獲得機会が巡ってくるかもしれない。イギリス『Caughtoffside』がスペイン『Don Balon』の情報をもとに伝えた。
▽昨夏にレアル・マドリーから2年間のレンタル契約でバイエルン入りしたハメス。ニコ・コバチ体制発足の今シーズンは、ここまで8試合2得点2アシストをマークしているが、3回の先発機会しか与えられていない。
▽そうしたニコ・コバチ監督の扱い方に痺れを切らせたハメスの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏は、買い取りオプションを持つバイエルンに移籍の意思を表明。ユベントスに売り込みをかけたとみられる。
▽ただ、先んじてユベントスに移籍金6200万ポンド(約91億8000万円)の獲得交渉を打診したジョルジュ・メンデス氏は、不調に終わった場合の策として、プレミアリーグのクラブへの売り込みも視野に入れている模様だ。
▽そこで名前として挙がったのが、以前からハメスに対する関心が囁かれるユナイテッド。ジョルジュ・メンデス氏とも深い関係にあることから、ユナイテッドに話が舞い込んでくる可能性があるという。
(出典 news.nicovideo.jp)
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