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現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元イングランド代表MFマイケル・キャリック氏が、イギリスタイムズ》のインタビューである期間、状態だったことを明かしている。イギリスBBC』が引用して伝えた。

2006年に移籍したユナテッドで、引退した昨季までプレーしたキャリック氏。いくつものタイトルを獲得し、2007-08シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝、2008年にはクラブワールドカップ優勝などすべてを手にしてきたが、ある時期からうつ病にかかっていたことを明かした。

うつ病引き金となったのは08-09シーズンチャンピオンズリーグ決勝戦だった。前年度の優勝者ユナテッドバルセロナと対戦し0-2で敗北。あと一歩のところで当時歴史上初の大会2連覇には手が届かなかった。キャリック氏はその敗戦の責任は自分にあると責め、それから2年もの間、底知れない意欲低下に苛まれていたようだ。2010年南アフリカワールドカップの時をこうっている。

ワールドカップは夢だった。だけど実際のところ、私はそこに居たくなかった。すぐにでもに帰りたかったんだ」

バルセロナ戦の1点を、ボールを与えてしまった自分の責任だと背負うキャリック氏は当時のことを振り返った。

「あのゴールのあと、私は打ちのめされてしまった。自問自答したよ。『どうしてあんなことをしてしまったんだ』と。それからはずっとが降っていた。タフな1年だった。でもそれはまだ続いたんだ」

「前の年にチャンピオンズリーグを優勝していたんだ。だけどそんなの全く関係なかった。自分がひどく落ち込んでいるのがわかった。ああ、これがなんだって思ったよ」

「1回限りのことじゃなかったからだと感じたんだ。試合の後は気分が悪くなったり嫌な気持ちになることはあったけど、それは2日もあれば回復してた。だけどあの時はそうじゃなかった。妙な感じだったよ」

また、キャリック氏は自身がうつ病と戦っていたことを周りに隠していたようだ。

は自分の中だけにとどめておいた。家族でさえほとんど何も知らなかったんだ」

「これまでこのことについて話したことはなかったから、昔のチームメイトもこれを読んで初めて知ることになると思う。彼らも何も知らなかったからね」

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