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辣腕代理人としてフットボール界にその名をかせるミノ・ライオラ氏が、クライアントの1人である元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)のミラン復帰説に言及した。『フットボールイタリア』が報じた。

イブラヒモビッチは、2010〜2012年までミランプレー。その後、パリ・サンジェルマンマンチェスター・ユナイテッドを経て、今年3月からロサンゼルスギャラクシーに活躍の場を移した。

そのイブラヒモビッチを巡っては最近、ミラン復帰の可性が急浮上している。ライオラ氏は、イタリアRai Sport』でその件について問われると、次のようにコメントしたという。

「今のところ、可性はない。最近、クラブと話せていないからね。だが、話し合う用意はある」

「いずれにせよ、今のミランは人が入れ替わり、信頼できるオーナーもいる。それに、私も彼らとは何の問題もない」

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