(出典 livedoor.blogimg.jp)



レアル・マドリーが、アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロンラムジー(27)の獲得を検討しているようだ。スペイン『fichajes』が伝えた。

ラムジーは今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了になる。しかし、いまだ契約延長に至ってはいない。そのため、フリーでの移籍も囁かれており、マンチェスター・ユナイテッドチェルシーユベントスミランなどが獲得に興味を示している。

そして、今回の報道によるとその争奪戦にマドリーも参戦するという。ウェールズ代表で同僚のFWガレス・ベイルが、説得を試みるそうだ。

ラムジーが務めるポジションには、ドイツ代表MFトニ・クロース、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、スペイン代表MFダニ・セバージョスなどの選手が在籍している。また、チェルシーレンタル移籍をしているクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが復帰する可性も排除できないため、加入した場合にはしい定位置争いが待ち構えているだろう。

カーディフ下部組織のラムジーは2006年16歳という若さプロデビュー2008年アーセナル加入を果たすと、負傷癖がありながらも公式戦通算339試合59ゴール59アシストを記録。今シーズンもここまで、リーグ戦7試合に出場している

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)