(出典 football-tribe.com)



レアル・マドリーフレン・ロペテギ監督が、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスに休みが必要だとった。スペインアス』が伝えている。

マドリーは10月2日チャンピオンズリーグ(CL)グループG第2節でCSKAモスクワとのアウェイ戦に臨む。しかし、9月30日に発表された遠征メンバー20名の中には、MFガレス・ベイルスペイン代表MFイスコブラジル代表DFマルセロといった負傷中のが選外に。また、特に負傷などは伝えられていなかったDFセルヒオ・ラモスが外れたことが、注を集めた。

CSKAモスクワ戦の前日会見に臨んだロペテギ監督が、セルヒオ・ラモスが外れた理由をっている。

「彼は他の選手よりも100分以上多くプレーしていたために、帯同しなかった。休息をとるために、そしてハムトリングを労わるために良い頃合いだ」

「これは私の決断だ」

最大規模の大会であるCLで、将DFに休息を与えたロペテギ監督。『アス』によると、ロシアメディアが「離脱者続出の今はマドリーを倒す絶好機」と色めき立っているそうだが、底を見せ付けられるのだろうか。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)