(出典 www.theworldmagazine.jp)



ロシア大会MVPのモドリッチ、FIFA最優秀選手賞も獲得

 レアル・マドリードクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、ロシアワールドカップW杯)での獅子奮の活躍ぶりによって大会MVPに選ばれ、さらにレアルUEFAチャンピオンズリーグCL)3連覇に貢献した功績を認められ、自身初となるFIFA最優秀選手賞を獲得した。そのタイミングプロサッカー選手協会(FIFPro)のインタビューに応えているが、W杯直後は“燃え尽き症候群”に陥ったと明かしている。

 モドリッチは卓越したゲームメークをはじめ、W杯グループリーグアルゼンチン戦でスーパーミドル弾を決めた。また延長戦が続いた決勝トーナメントでも献身性を見せつけ、MFに必要とされるを余すことなく披露し、クロアチア史上最高となる準優勝の原動となった。またCLではジネディーヌ・ジダン監督のもとで欠かせぬ中盤トライアングルの一人として君臨した。

 そんな活躍ぶりを踏まえれば、FWクリスティアーノ・ロナウドユベントス)、FWリオネル・メッシバルセロナ)が10年間独占していたFIFA最優秀選手賞を開けたのも納得の選出だろう。しかしその躍動ぶりが鮮すぎたからか、本人の中ではある感情が芽生えていたようだ。

はあまりにも多くの感動的な間を過ごしたことによって、日常の状態に戻ることが決して簡単じゃなかったんだ。W杯が終わった後、璧に燃え尽きていたし、バケーションは3週間しかなかった。そのうち最初の1週間はお祝い事が続いたからね」


ベストの状態に回復するまで時間が必要だけど…」

 一躍スーパースターとなったモドリッチが、リフレッシュするための時間はあまりにも限られていた。

 それでも「は自分のベストの状態に回復するまで時間が必要だと思っているけど、今は日ごとに良くなっている感覚がある。もっと試合が必要だよ。たちはのために何か大きなことを成し遂げたい」と、意欲を取り戻したことを明かしている。

シーズンは始まっているし、ロシアで起きたことについてはもう忘れる必要があるよね」

 前人未到のCL4連覇、そしてクロアチアのさらなる躍進に向けて、まだまだを尽くす所存だ。


Football ZONE web編集部)

W杯直後は“燃え尽き症候群”に陥ったとモドリッチが明かした【写真:Getty Images】


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