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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

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    今年11月に開幕を迎えるカタールワールドカップ(W杯)を全試合無料配信する「ABEMA」は22日、本田圭佑ゼネラルマネージャー(GM)に就任することを発表した。

    日本代表が7大会連続7度目の出場を目指しているW杯。24日にはオーストラリア代表とアウェイで、29日にはホームベトナム代表と対戦する。

    そのカタールW杯を全試合無料配信することを発表していた「ABEMA」は新たなプロジェクトを発表。過去3大会W杯に出場し全てでゴールを決めている本田圭佑をGMに迎えることを発表した。

    本田は公式サイトを通じて、GM就任、そしてW杯に向けた思いを綴っている。

    「僕は子供の頃からワールドカップで優勝することを夢見てサッカーを続けてきました。その夢を選手として叶えることはできませんでしたが、次は必ず指導者として叶えてみせます」

    「今回、そんな偉大なワールドカップを見る側としてプロジェクトに参加してくれないかということでオファーがありました。ただその時期の自分のスケジュールが見えないので断っといて、とマネージャーに伝えようとした矢先に藤田さんから直々にオファーがあり、ワールドカップの全試合をいつでもどこでも少しでも多くの人に楽しんでもらいたい、「ABEMA」 を通じて、日本を少しでも元気にしたい、という想いを聞かせて頂き、引き受けることにしました」

    「どのような関わり方になるかはこれから相談して発表していきますが、ワールドカップは愛していますし、指導者としての勉強にもなると思うのでいいかなと。ということで宜しくお願いします!」

    本田は自身のツイッターでもGM就任を報告。「指導者としていつかW杯優勝します!退屈しそうだったW杯イヤーに貴重な機会を感謝します!」としている。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ワールドカップアジア最終予選に臨む日本代表MF守田英正(サンタクララ)が22日、オンラインメディアに対応。24日に行われるオーストラリア代表戦に向けた意気込みなどを口にした。
     
     日本代表は現在、アジア最終予選グループBで6勝2敗の2位に位置し、24日にアウェイオーストラリア代表と、29日にはホームベトナム代表と対戦する。勝ち点差「3」の3位オーストラリアとの直接対決に勝利すれば、自力でW杯出場を決めることができる状況だ。

     昨年10月オーストラリア代表戦で『4−3−3』のインサイドハーフとして起用され、そこから中盤の主力としてチームの5連勝に貢献してきた守田は「充実感もあるし、信頼されている感覚もあるが、やることは変わらない」と語り、「最終予選の入り方は少し悪かったけど、下を向くことなくチーム全員で方向性を定めてできてきている。その結果、ここまでこれたので、雰囲気もいいですし、目の前の試合に集中するだけ」と、手応えを口にした

     今回の一戦に向けては、「アウェイですけど勝ちさえすれば決められる試合なので、位置づけは少し変わりますが、個人的な役割はあまり変わらないと思う。まず自分のコンディションを100%に持っていくことを前提として、その中でボールを握るとか、あとはアシストや得点も狙っていきたい」と主張し、目に見える結果での貢献にも意欲を見せた。

     また、前回対戦でロングボールセカンドを拾えずにリズムを作られた点を反省。「前回以上に守備のところを構築しないといけないと思っている」と気を引き締め、「どういった展開になるかわからないけれど、負けることが一番許されないことなので、最悪、引き分けも考えてサッカーしないといけない。勝ちにいく上で最後は賢く戦い方を変えないといけないところもある」と指摘した。

     さらに、「気候的に暑かったりするので、ボールを持つことの方がメリットが少し多いかなと個人的には感じている」との見解を示した一方で、「相手もボールを握りたいと思うので、そこの部分で負けないことと、前からいくことができないときに割り切って引くなどのオーガナイズを選手間でできれば、そこまで怖くないと思う」と述べ、まずは“ボールの握り合い”にフォーカスを当てた。

     これまで比較的メンバーを固定してきた中で、今回はFW大迫勇也やFW前田大然が不参加となり、前線の陣容が変わることについては、「スプリントが得意な選手もいれば、ポストプレーが得意な選手もいるので、その選手をちゃんと生かせるようなポジショニングと回し方を意識したい」とコメント。入った選手の特長を生かしつつ、「その上で自分も生きるようなプレーの選択をしたい」との考えを口にした。

    日本代表の守田 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     日本代表のDF中山雄太(ズヴォレ/オランダ)が22日、メディア対応を行なった。

     FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選6勝2敗のグループ2位につける日本代表。24日に行われるオーストラリア代表戦で勝利した場合、7大会連続のW杯出場が決定することについて中山は「勝って出場権を獲得するという強い気持ちを持っていますし、勝って決めるというその一心を持って臨みたいです」と意気込む。続けて「いまの状態として、気持ちが高揚しているとまではいきませんが、それでも楽しみな気持ちが強いこともあり、それが体にいい影響を与えていると感じています。疲労感はまったくないですし、移動の疲れもなく、早くサッカーを、練習をしたいという感覚です」と自身のコンディションに言及した。

     また中山は「僕らがホームで戦ったオーストラリアとは別物のチームホームの利を生かせること、勝つしかない状況なので別のチームとして、僕らに向かってくると思います」と披瀝。続けて「僕自身は準備が全てだと思いますし、それが良くても、相手が上回ってくることが起きるかもしれません。さまざまな可能性を考慮して、しっかりと準備していきたいです。両チームともケガやコロナの影響を受けているので、そのようなイレギュラーなことも含め、全ての可能性に対応できるように準備して、試合に臨みたいと思います」と準備を怠らないことの重要性を口にしている。

     今回は右サイドバックを主戦場とするDF酒井宏樹浦和レッズ)が負傷の影響で招集を辞退。両サイドバックポジションプレーできるDF長友佑都FC東京)が右サイドバックに回り、左サイドバックで先発出場の可能性があることについて、中山は「(長友)佑都くんが右サイドで出場しているのは知っていましたし、僕もチームでは真ん中で出ています。僕自身がいい状態を保って、強い気持ちを持ってスタメンをとりにいくというのは変わりません」と強調。さらに「誰がというよりかは僕自身がしっかりといいプレーをして、勝ち点3をもぎとれる一員になりたいです」と胸中を明かした。

    オーストラリア代表戦へ意気込みを示した中山 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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