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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

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    元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が日本代表DF吉田麻也(サンプドリア/イタリア)に喝を入れている。

    14日、日本代表キリンカップサッカー2022決勝でチュニジア代表と対戦し、0-3で完敗した。試合は前半を0-0で折り返すも、後半開始早々に失点。そこからバランスを失っていくとミスを重ね、最終的に3失点を喫した。

    そのうち2失点に直接的に絡んだのがキャプテンを務めた吉田。55分のPK献上と76分のお見合いがあったが、闘莉王氏は試合終盤にカウンターから喫して3点目も吉田が絡んでいると指摘。「マヤ大好き。友達だ」と前置きしたうえで苦言を呈した。

    裏へのスルーパスを許した吉田が、ボックス右で相手選手を倒してしまいPKを献上した55分については、「最初のポジショニングが悪かったわけじゃないけど、相手のいいボールで後ろに出されて、でもカバーしてくれる選手が間に合う。何を考えてあのスライディングをしたのか。なぜあの判断をしたのか」と判断ミスを指摘した。

    そして、相手のゴールキックが最終ラインの裏へ流れるなんということもないシーンから、吉田とDF板倉滉が譲り合ってしまって相手に奪われ、その流れからゴールネットを揺らされた2失点目については、「ゴールキックから点を取られるなんてアマチュアでもない」と強い言葉で怒りを露わにした。

    一方で、吉田だけのミスではなくGKシュミットダニエルのポジショニングも指摘。「少し前に出ていればキャッチできたと思う」と言及したうえで、「前向いているGKの方がクリアやキャッチングしやすい」とし、「ループシュートで点取られたら俺のせいだといってもいいくらい」と吉田にアドバイスを送っている。

    後半アディショナルタイムの3失点目については「球際」と一言。「絶対にあのボールを後ろにこぼしちゃいけない。どんな形でもいいから相手を進ませないくらいの気持ちを持たないといけない」と求めた。

    それでも、最後には吉田について「本当に信頼しているし、気持ちでも見せてくれる選手。間違いなくもう1回立て直してくれると思う」とエールも忘れなかった。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    インターナショナルマッチ4連戦の締めくくりとしてチュニジア戦を戦った日本代表

    試合前までの裏側を追った恒例のTeam Camが公開されている。

    南野拓実鎌田大地古橋亨梧田中碧原口元気長友佑都らによる居残りシュート練習は見応えがあるぞ(動画5分12秒から)。

    長友はネタ扱いされているが、他の選手たちはさすが代表クラスというえぐいシュートを連発!

    ガチの南野が「一歩下がってもらっていい?」と周りの選手たちを驚かせたシーンはなかなかおもしろい(動画6分45秒)。

    【関連】南野は適正なし!日本代表、左WGで試してほしい6人の候補者

    その南野は別の練習でもボールタッチをめぐるクールすぎる反応を回りから突っ込まれていたぞ(動画4分10から)。

    南野拓実がこんなにガチ!日本代表の「居残り練習」がおもしろい


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本代表は14日、キリンカップサッカー2022の決勝でチュニジア代表と対戦し、0-3で完敗した。自分たちのミスが失点に繋がったが、Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が2つの失点シーンについて言及している。

    まずは先制を許した55分の場面。DF吉田麻也のPK献上については「不運といいますか、吉田選手もやばいなと思って止めたけれども止まり切れなくて相手の足に当たってしまった」と推察した。

    そして、相手のゴールキックから吉田とDF板倉滉が余裕を持って見送っていたところを相手に奪われ、2失点目を喫した76分のシーンについては、「吉田選手が(相手を)抑えましたよね。あそこでキーパ―出てきてほしいという意思の連係プレーだけでしたけど」とGKシュミットダニエルとの連係不足を指摘。「(相手が)ワントップなので、誰かが抑えたら後ろの選手プラスキーパーは気を利かしてすぐ来てくれればキャッチして攻撃終わりですから。そこの連係プレー」と防げる失点だったとした。

    また、試合全体については「落胆というよりかは非常に残念な試合」と評価。「もうちょっと日本の選手が活躍する姿や躍動する姿を見たかった」と無念がった。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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