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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

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    本田圭佑ツイート日本代表MF堂安律(PSV/オランダ)が質問した。

    日本代表は、6月のインターナショナルマッチデー(IMD)で4試合を戦った。

    キリンチャレンジカップキリンカップサッカーでそれぞれ2試合ずつを戦ったが、結果は2勝2敗。一定の手応えを掴んだ一方で、課題も明確に浮き彫りとなった。

    その日本は、14日に4試合目となるチュニジア代表戦を行い、0-3で完敗。守備のミスが重なり失点が嵩んでしまった。

    そんな中、本田が自身のツイッターを更新。「なあ。サッカーやるなら上目指せよ。」と投稿。タイミングタイミングだっただけに、日本代表への発言という見方が多くされていた。

    そこに切り込んだのが堂安。チュニジア戦も後半から途中出場した堂安はなんとか流れを引き寄せようと懸命のプレーも及ばなかったが、「日本代表のことでしょうか?」と本田のツイートに質問を投げかけたのだ。

    自分たちのことを言われているのかを確認した堂安だったが、本田は「愚問です」と否定。「日本代表はW杯優勝目指してる集団でしょうから。昨日の試合もカンボジア代表の試合と重なって観れてないです」と、チュニジア戦はチェックしていないとした。

    本田の発言は日本代表に対してではないが、不甲斐ない試合をしたことも事実。「どうでしたか?」という質問にツイッター上では応えていないが、W杯本大会での活躍を願うばかりだ。


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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本代表森保一監督が、カタールワールドカップ(W杯)でコスタリカ代表と対戦することが決定しコメントを寄せた。

    日本は、4月1日に行われたカタールW杯の組み合わせ抽選会にてグループEに入り、ドイツ代表、スペイン代表と同居することが決定していた。

    その中で、グループのもう1チームが未定に。大陸間プレーオフの勝者となることが決まっていた。

    その大陸間プレーオフは14日に開催。コスタリカ代表とニュージーランド代表が対戦し、コスタリカが1-0で勝利。3大会連続6度目のW杯出場となった。

    日本は第2戦でコスタリカと対戦することが既に決定している中、森保監督がコメントしている。

    コスタリカはフィジカルが非常に強く、堅守のチーム。自信を持って戦えるように、自分たちがやっていることを出し切って戦えば勝ち点3を取れると思えるように、攻撃も守備もレベルアップして強い覚悟をもってワールドカップに臨みたいと思います」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    元日本代表FWの城彰二氏がチュニジア代表戦を振り返った。自身のYouTubeチャンネルで伝えている。

    日本代表は14日、キリンカップサッカー2022の決勝でチュニジア代表と対戦し、0-3で完敗した。前半を0-0で折り返すも、後半にミスから失点を重ね、最終的には3点という大差をつけられた。

    日本は前半、右サイドを起点に多くはないものの決定機を創出。その中でも35分にMF伊東純也(ヘンク/ベルギー)が右サイドを突破し、クロスゴール前のMF鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)に通ったシーンは、上手く合わせられなかったものの最もゴールに近づいた場面だった。

    ストライカーであった城氏はこの決定機逸について、「前半チャンスがあった鎌田ですけど、ああいう決めるべきところを決めきれなかったのはゲームプラン一気に崩れたという印象がある」と指摘。「スリッピーでショートバウンドという点で難しいけれども、彼のレベルだとあれは絶対に決めなければならない」と意見している。

    また、インサイドハーフで先発した鎌田について、右サイドの伊東が突破してFW浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)がニアサイドで潰れた場面でも「通常であれば前に入ってゴールに向かう姿勢がいつもは出るけど、このシーンでも入って行けずにDFにクリアされてしまった」とし、「なかなか上手くいっていないのを象徴しているプレーな気がする」と指摘した。

    そして、代表での鎌田のプレーが所属クラブフランクフルトのように上手くできていないと指摘。「鎌田選手は自チームで絶対の信頼度と周りの選手との連係も非常に取れていて、いい活躍をできるけども、日本代表になると戦術や選手の配置やポジションの部分があるのでなかなか目に見える結果が残っていない。連係をみても上手くいっていない」と戦術やポジションの影響もあると分析をしている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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