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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

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    マンチェスター・シティイングランド代表MFフィル・フォーデンが喜びに浸った。イギリスマンチスター・イブニング・ニュース』が報じている。

    2日のプレミアリーグ第9節でマンチェスター・ユナイテッドホームに迎え撃ったシティ。4連勝の勢いをもって立ち向かってきた相手に対して、序盤のところから圧倒的に攻撃の主導権を握り、今季最初のマンチェスター・ダービーを6-3で飾った。

    この試合でも今季早くも3度目となるハットトリックマークしたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの無双ぶりが改めて際立ったが、シティっ子で生え抜きタレントフォーデンも負けず劣らずの活躍を披露。宿敵相手に1試合3発と躍動した。

    試合後にイギリススカイスポーツ』のインタビューに応じた22歳のイングランド人アタッカーはともにマイクの前に立ったハーランドとの深まる連携を明かし、結果に歓喜した。

    「いちシティのファンとしても、ダービープレーするのは夢のよう。僕とアーリングは今、互いを理解し合って、繋がりがある。このチームの一員でいられて嬉しいよ。キックオフから、僕らの決意は固く、チャンスをモノにできたね」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     3日、インテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

     1987年生まれで現在34歳のイグアインは、母国アルゼンチンのリーベル・プレート出身の点取り屋。2007年、当時19歳にしてレアル・マドリードに加入すると、スペインの名門では6年半の所属で計121ゴールという数字を叩き出した。そして、カリム・ベンゼマとの競争に敗れる形で加わったナポリでは、その得点力がさらに爆発。公式戦146試合の出場で91得点を残し、2015-16シーズンにはセリエAシーズン得点記録を更新(36ゴール)して得点王に輝いた。

     その後、2016年の夏には9000万ユーロ(当時のレートで約1044000万円)という移籍金で国内のライバルであるユヴェントスに加入。ここでも通算66ゴールと結果は残したものの、徐々にその立ち位置は揺らぎ、ミランチェルシーへの期限付き移籍も経験した。そして2020年夏からはメジャーリーグサッカーMLS)のインテル・マイアミでプレーすることとなり、アメリカの地で、2022年限りでの現役引退を決断した。

     “エル・ピピータ”の愛称で親しまれたストライカーは、アルゼンチン代表としても長年に渡って活躍。2009年ディエゴ・マラドーナ監督のもとでA代表デビューを果たすと、さっそくその試合でゴールを決め南アフリカワールドカップ出場権の獲得に貢献した。また、W杯本大会には3度出場し、14試合の出場で5ゴールを記録。2014年ブラジル大会ではリオネル・メッシらとともにチームを牽引し、決勝の舞台にも立った。代表チームでは、75キャップで通算31得点をあげ、クラブでの成績と合計するとプロキャリアでの通算得点数は「364」に到達している。

    今季限りで現役を引退するイグアイン [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(34)が2022シーズン限りでの現役引退を発表した。クラブの公式サイトが伝えている。

    リーベル・プレートの下部組織で育ったイグアインは、2005年5月にトップチームデビューを飾ると、若くして頭角を現し、2006年10月8日のボカ・ジュニアーズとのスーペル・クラシコでは2得点を挙げ、注目を浴びると2007年1月にレアル・マドリーへと完全移籍。

    通算264試合に出場し121ゴール56アシストを記録したレアル・マドリーでは、リーグ優勝3回を含む5個のタイトルを獲得し、2013年ナポリへ完全移籍。絶対的ストライカーとして君臨したナポリでは、通算146試合で91ゴール26アシストマークし、2015-16シーズンにはセリエA記録の36ゴールを挙げた。

    ストライカーとして一時代を築いたイグアインは、2016年に移籍金9000万ユーロ(当時レート:約103億6000万円)で宿敵ユベントスへ移籍。ユベントスでは公式戦149試合の出場で66ゴール16アシストを記録。移籍初年度の2016-17シーズン、2年目の2017-18シーズンは得点源としてセリエAの連覇に貢献したが、ミランチェルシーへのレンタルを経て復帰した2019-20シーズンセリエAで8ゴールに終わり、2020年9月に契約を解除。同月にインテル・マイアミへの移籍が発表された。

    2022年末まで契約を結んだインテル・マイアミでは、慢性的なコンディションの問題に苦しみながらも、2021シーズンMLSで30試合に出場し12ゴールマーク。今季もここまで26試合の出場し昨季を上回る14ゴールを挙げている。

    また、2009年10月デビューしたアルゼンチン代表では、ワールドカップに3回(2010,2014,2018)、コパ・アメリカに3回(2011,2015,2016)に出場。通算75キャップを誇り、歴代5位となる31ゴールを記録していた。

    なお、現在インテル・マイアミはプレーオフ進出圏外のイースタン・カンファレンス8位となっており、10月9日レギュラーシーズン最終節のモントリオール戦の結果次第でプレーオフ進出が叶わなかった場合、その試合がイグアインラストマッチとなる。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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