マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが喜びに浸った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
2日のプレミアリーグ第9節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ったシティ。4連勝の勢いをもって立ち向かってきた相手に対して、序盤のところから圧倒的に攻撃の主導権を握り、今季最初のマンチェスター・ダービーを6-3で飾った。
この試合でも今季早くも3度目となるハットトリックをマークしたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの無双ぶりが改めて際立ったが、シティっ子で生え抜きタレントのフォーデンも負けず劣らずの活躍を披露。宿敵相手に1試合3発と躍動した。
試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じた22歳のイングランド人アタッカーはともにマイクの前に立ったハーランドとの深まる連携を明かし、結果に歓喜した。
「いちシティのファンとしても、ダービーでプレーするのは夢のよう。僕とアーリングは今、互いを理解し合って、繋がりがある。このチームの一員でいられて嬉しいよ。キックオフから、僕らの決意は固く、チャンスをモノにできたね」
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(出典 news.nicovideo.jp)
【【プレミアリーグ】フォーデンがハーランドに負けじとハット! 「いちシティファンとしても夢のよう」】の続きを読む