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    (出典 sportiva.shueisha.co.jp)



    トッテナムは20日、ジョゼ・モウリーニョ氏(56)の新監督就任を発表した。契約期間は2023年6月30日までとなる。

    トッテナムは今季、プレミアリーグで3勝4敗5分けの14位と低迷。早くもトップ4フィニッシュに暗雲が立ち込めている状況の中、2014年から5年半に渡ってクラブを躍進させてきたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督(47)を解任した。

    そして、ボーンマスのエディ・ハウ監督や、RBライプツィヒユリアン・ナーゲルスマン監督、レスター・シティブレンダン・ロジャーズ監督、ナポリカルロアンチロッティ監督、マッシミリアーノ・アッレグリ氏など数人の後任候補の中から選ばれたのは、“スペシャル・ワン”の愛称で知られる前マンチェスター・ユナイテッド指揮官となった。
    約1年間の休養を経てチェルシー、ユナイテッドに続くプレミアリーグ3クラブ目を率いることになったモウリーニョ氏は新天地での意気込みを語っている。

    「このような素晴らしい伝統と情熱的なサポーターを抱えるクラブと契約できたことに興奮している。同時に、このクラブが持つスカッドとアカデミークオリティーにも興奮させられている。彼らのような素晴らしいプレーヤーと共に働けることは、自分にとって魅力的なものだった」

    一方、トッテナムダニエルレヴィ会長はモウリーニョ氏の新指揮官招へいに際して以下のようなコメントを残している。

    ジョゼフットボール界で最も成功を収めた監督の1人だ。彼は豊富な経験を持ち、チームに刺激を与えることができる、素晴らしい戦術家だ。彼はこれまで自身が率いたすべてのクラブで栄誉を勝ち得てきた。そして、我々は彼が我々のドレッシングルームにエネルギーと信念をもたらせると信じている」

    モウリーニョ氏はこれまでポルトチェルシーインテルレアル・マドリー、ユナイテッドで2度のチャンピオンズリーグ制覇、8度の国内リーグ制覇など、キャリアを通じて25個ものタイトル獲得を成し遂げてきたサッカー界屈指の名将。

    先日にはプレミアリーグで3つ目となるクラブで主要トロフィーを獲得したいと語っていた通り、トッテナムの新指揮官就任が決定した。資金面においてはかつてのクラブに見劣りするが、世界屈指の勝負師としての手腕を発揮し、苦境に立たされたノースロンドンの名門を救うことはできるか。

    なお、モウリーニョ率いる新生スパーズの初陣は23日に行われるプレミアリーグ第13節のウェストハム戦となる。また、12月4日には古巣マンチェスター・ユナイテッド戦も控えている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    2005年レアル戦で見せた2本のドリブルシュートリーガ公式が回顧

     2000年代から現在まで続くバルセロナ黄金期の礎を築いた1人と言えば、元ブラジル代表FWロナウジーニョだろう。2003年に“ブラウ・グラナ”(青とエンジ)のユニフォームに袖を通すと、数々の伝説的なプレーを披露してきたが、その一つとして有名なのが2005-06シーズンの宿敵レアル・マドリードとの「エル・クラシコ」で見せた“神ドリブル”だ。リーガ・エスパニョーラ公式インスタグラムが19日、その一戦から14年が経ったことを伝えて動画を公開すると、ファンから感嘆の声が上がっている。

     05-06シーズンバルサは、ロナウジーニョ、FWリオネル・メッシ、FWサミュエル・エトーの強力3トップにMFシャビ・エルナンデスらのゲームメーク力が絡む攻撃を前面に押し出し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とリーガの2冠を達成。新時代の幕開けを告げる印象的なシーズンになったが、そのなかで現在も語り継がれる一戦が05年11月19日、敵地サンチャゴ・ベルナベウで行われたレアル戦だ。

     この試合、絶好調のロナウジーニョに対してレアル守備陣は全く歯が立たなかった。まずは1-0で迎えた後半14分、バルサは自陣ゴール前でのクリアからカウンターを発動。左サイドに張っていたロナウジーニョセンターライン付近でボールが渡ると、“天才”アタッカーは高速ドリブルを開始する。細かいステップを踏みながら当時19歳だったレアルDFセルヒオ・ラモスのスライディンタックルをひらりとかわすとさらに前進。ペナルティーエリア内に持ち込み、DFイバン・エルゲラを一発のフェイントであっさりと置き去りにすると、絶対的守護神だったGKイケル・カシージャスの重心の逆を突き、ニアサイドを打ち抜いた。

     ロナウジーニョショーはまだ終わらない。同32分、今度は敵陣の左サイドフリーボールを受けてドリブルを開始。再びラモスと対峙すると、軽やかなボディフェイント一発で“無力化”して縦へと突破すると、スピードを落とさぬまま最後は右足のコントロールシュートで再びカシージャスの牙城を破ってみせる。ロナウジーニョが披露した超絶パフォーマンスによって、バルサが3-0と快勝。敵地サンチャゴ・ベルナベウに詰めかけたレアルサポーターも、硬い表情のままブラジル人アタッカーに称賛の拍手を送っていた。

     この動画がリーガ公式インスタグラムで公開されると、コメント欄には「忘れられない」「輝かしい」「絶対的な神」「天才」「ロナウジーニョの伝説的な夜」「踊る魔法使い」「なんて美しい」といった称賛の声が殺到。また「レアルファンから称賛される唯一のバルサ選手」といった言葉も綴られていた。

     14年の歳月が経っても色褪せることのない“神ドリブル”。全盛期ロナウジーニョが見せた無双ぶりを再確認できる映像となっている。(Football ZONE web編集部)

    セルヒオ・ラモスをかわすバルセロナ時代のロナウジーニョ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(27)がクラブからの延長オファーを蹴ったという。スペイン『アス』が報じた。 2017年夏にバルセロナから加入したネイマール。今夏、バルセロナ復帰希望が明らかになり、動向に注目が集まったが、最後まで折り合いがつかず、PSG残留が決まった。 そのネイマールは依然としてバルセロナ復帰を希望しているとみられるなか、PSG2022年までの現行契約を延ばすべく、2025年までの新契約を提示したという。 だが、代理人を務める父親のネイマール・シニア氏と交渉をスタートさせたというPSGは、カンプ・ノウ帰還を望む選手本人からオファーを拒まれてしまったとのことだ。 これにより、PSGは現行契約の残り年数を加味して、今夏に希望売値として設定した2億2200万ユーロ(約266億7000万円)での売却を諦め、1億7000万ユーロ(約2042000万円)まで引き下げる可能性があるという。 なお、バルセロナスポーツディレクター(SD)を務めるエリック・アビダル氏は先日、「明確な選択肢の1つ」として、ネイマールとの再契約の可能性を指摘している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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